“傷のないエメラルドを探すのは、欠点のない人間を探すようなもの”と例えられるほど構造的に内包物が入りやすい石ですが、選ぶ際には多少の内包物はあっても、透明感とテリの強い石を選ばれるのがお勧めです。また、“緑色は合わせるのが難しい”とよく言われますが、花束には必ずグリーンの葉が入るように、実はどんな色とも相性抜群。同色系で合わせるも良し、黒・ネイビー・茶・白・etcベーシックカラーもオールOK。チェック柄でも素敵です。ただ、柄物と合わせるときは素肌に着けてあげるとより美しさが引き立ちますよ。