Ruby
ルビー

深みをたたえた真紅の宝石・ルビーは、深い愛情の印ばかりではなく、その燃えるような色は魔除け・長寿の護符としても身につけられ、現在でも還暦のプレゼントとしても人気があります。もちろんぱっと目を引く赤色はすべての年代の女性を鮮やかに彩ってくれます。

One-point advice
ルビーを選ぶポイント × 着け方のワンポイントアドバイス

深みがありながらも鮮やかな赤色、“ピジョン・ブラッド(鳩の血)”が最高の色とされますが、ヨーロッパではもっと暗い色が好まれるとか。地域や肌の色によって好まれる色は変わりますが、透明感のある石を選ばれるのがお勧めです。 プラチナ・ホワイトゴールドで作ると上品さ・高級感が、イエローゴールドだと華やかさ・カジュアルさがUPします。茶・ベージュ、または花柄の洋服に合わせると女性らしい優しい印象に、対照的に黒に合わせるとクールなメリハリ感が生まれます。カラーストーンは初めてで…という方でしたら、まずはネックレスから始めてみてはいかがでしょうか?